【A04】ARTES FLOR(アルテス フロー)の小山さんと対談しました!
小山さんは、動画配信は苦手とのことだったので、ZOOMの対談をさせていただき、部分的にお写真撮らせていただきました!
その対談を文字起こししたので、読んでみてくださいね(^^)
人と同じものを作ってもつまらないしと思っていたのがきっかけ
私:お教室やお店をされていると思うんですけど、どんなきっかけがあって今のことをされ始めたのかっていうのをお話していただきたいんですけど。
小山さん:子どもの頃から、作ったりすることが好きで、子どもの頃から刺繍とかを一生懸命作っていたんです。
小山さん:大人になってからも作ったりすることは好きで、子どもが小さい時には糸鋸とかを買ってきて木工とかをやっていたんです。
小山さん:でも、糸鋸も広げるのに時間がかかって、お掃除に時間がかかって(苦笑)、やらなくなっちゃったんです。
小山さん:で、アクセサリーを自分で作ったりするようになったんです。
小山さん:ビーズで指輪やイヤリングを作るようになって。
小山さん:でも、人と同じことが好きじゃなくて、当時ビーズが流行っていたんですよね(笑)
小山さん:人と同じものを作ってもつまらないしって思っていたところに、このアメリカンフラワーに出会って。
小山さん:見たこともないし、触ったこともないし、聞いたこともないけど、一体このお花はなんでしょう?という感じで、インターネットで探していたら、新潟県にお教室があったんです。
小山さん:それで、お教室の先生にお電話でお話をしたら長野県のお教室を紹介していただいて、行き始めたのがきっかけなんです。
年々深みが出てくるアメリカンフラワー
私:どれくらい続けられているんでしたっけ?
小山さん:アメリカンフラワーはもう15年以上やってます。
私:どんな思いで続けられていますか?
小山さん:初めて作った頃って、その時は上手にできたと思っても、技術も今ほどはあんまり上手じゃなくて。
小山さん:アメリカンフラワーって、絵の具みたいに自分で色を調合して作っていくんですけれど、年齢によっても色の好みとかも変わってきて、作品自体も昔よりも今の方が大人っぽくなってきて、色とかもこだわりが出てきていますね。
私:最初から今までずっと同じではなくて、年々、自分自身の変化とともに色々変わってきているんですね?
小山さん:そうですね、深みが出てきたんじゃないかなと自分では、思います。
自分でも同じものをマイピアスで作るくらいお気に入りを出品されている
私:今回の出品物を作るのに、どんな思いで作られました?
小山さん:レースも、アメリカンフラワーを飾りつけるのに、いろんなレースがあるっていうのを知って、レースのお教室も、いろんなレースをどうしてもやッてみたくて、作ったんです。
小山さん:糸が細ければ細いほど繊細で、自分は繊細な作品の方が好きなので、使っているレースの糸もすごく細い糸を使っているんです。
小山さん:出来上がりも多分、すごく繊細で、可愛らしい感じに自分ではできたと思うんですけど。
小山さん:色合いがやっぱり、自分の好きな色だけでなくて、三品出品したんです。
小山さん:「こんな色もあったらいいかも」と出来上がりを想像しながら思いながら作りました。
私:想像しながら作ってみて、出来上がりはどうですか??
小山さん:あ〜もう、バッチリです!!想像通りです!自分でも同じものでマイピアスを作ってつけています!
私:それくらい、お気に入りを出品されているということですね!
小山さん:そうですね〜はい!
見たことない、こんなアロマストーン!って思うような他にはない作品を作りました!
私:あの商品の中であえて一番、皆さんに伝えたいという思いがあるとしたらなんでしょう?
小山さん:アロマストーンを今回、出品させていただいていると思うんです。
小山さん:アロマストーンって、世にたくさん作ってる方がいらっしゃると思うんですけれど、アロマストーンにつけているお花って、ドライフラワーが多いんですよね。
小山さん:そこに、アメリカンフラワーをつけている人って、多分、私しかいないと思うんです。
小山さん:アロマストーンに合うお花と、イメージで作ってますので、本当に私だけのオリジナルの作品になっています。
小山さん:お写真をみていただくとわかるんですけど、「見たことない、こんなアロマストーン!」っていう、他にはないアロマストーンっていうのが、出来上がっていると思います。
私:他の人と一緒が嫌っておっしゃってましたもんね(笑)
小山さん:はい。
私:本当にオンリー、たったひとつしかないものが、出来上がっているということですよね。
小山さん:そうですね!そうなんです。
小山さん:アロマストーンも、仕入れたものではなく、きちんと石膏から作ってます。そちらも、こだわりがあります。
あなたの「作りたい」を応援したい
私:では、最後に、まだ見ぬ、いずれご縁をいただくお客様にメッセージがあるとしたら、どんなメッセージを聞いてもらいたいと思いますか?
小山さん:自宅でアメリカンフラワーも、レースもお教室をしているんですけども、作りたいという気持ちをお手伝いしたいという気持ちがあります。
小山さん:ちょっと難しくてできないかも?と思ってる方も多いと思うんですが、お花もレースも、作りたい方に合わせて、作りやすいものを教えてあげればいいと思っているんです。
小山さん:お客様の、あなたの作りたいを応援したいと思っております。
私:あなたの作りたいを応援したい小山さんです(笑)
小山さん:はい!
私:本当に素敵な商品ですよね。本当にオリジナルというか・・・小山さんが出ているというか。
小山さん:そうですね。ありがとうございます(笑)
小山さん:多分、お友達も見ると、小山さんっぽい作品だなって言ってもらえると思います!
是非、彼女の作品、本当に繊細で素敵なのです。
世界にたった一つの、オンリーワンな作品をどうぞ、購入していただけたらと思います!