【BR10】アトリエデフ & 家具工房 木づな
店舗名
アトリエデフ & 家具工房 木づな
代表者名
山口絵衣(やまぐちあい)
出店内容
【暮らしの木工ワークショップ&暮らしの木工品販売】
日本の木で木ベラ、お箸、菓子ようじを作るワークショップです。
参加費:2000円(お茶菓子つき)
時間:①10:00〜11:00 ②11:00〜12:00 ③13:00~14:00 ④14:00~15:00
定員:各回4人まで
※参加人数、参加したい回をご予約の際にお伝えください。
(お子様の参加OK。かんなを使うので、大人と一緒に参加してください。)
日本の木(桜、檜、胡桃、タモ、ナラなど)の端材を活かし、暮らしの道具をつくります。
端材とは、家づくりや家具づくりなどで出てくる半端な部材のこと。
お家の要である柱や梁、そして、内装の床や壁、天井などさまざまな部分に木材を使っています。
他にも、キッチンや机や棚、椅子などの家具にも使います。
木の種類は適材適所。なので、さまざまな樹種の木の端材が現場では生まれます。
端材は、薪ストーブの燃料としても使えますが、まだまだ活用できる大きさのものはできるだけ活かしたい。
木を暮らしの中で、全て余すことなく使い切ることを一緒に考えてもらえたらと思っています。
今回のワークショップでは、料理で使う木ベラ、カトラリーのお箸や菓子ようじ(4本)の中から、作りたいものを作っていただきます。
ヤスリを使って削ったり、木枠に木をはめてかんなをかけたり、自分の手で好きな形に整えましょう。
最後には、蜜蝋ワックスを塗って仕上げです。
当日は、木づなが作った暮らしの道具や椅子も販売する予定です。
ぜひ、覗きに来てください。
持ち物:なし。てぶらでOK です。
HP
お客様へのメッセージ
出来上がりは、それぞれの個性が出るので、みんなで比べてみるのも面白いです。
ご参加、お待ちしています!
私達が今回のマルシェでチャレンジしたいこと
同じような価値観や考えで取り組みをしている方々と繋がり、広めていきたいです。
私達が取り組んでいる「ゼロウェイスト」アクション
弊社は国産の木材を使用して家を作っています。
その過程で出る建築端材をお皿などの木工品の材料として利用するなど「ゴミ」という概念を無くし、新たな材料として使い切ったり、使い続ける取り組みをしています。
今回のワークショップでもそのような端材を使います。
私達の商品を買うことでできるゼロウェイストとは?
木は土に帰る素材です。
ワークショップで手作りした物を大切に長く使い、使い切った後も暖を取るための燃料にして、最後は灰になり土に還すことができます。
私達にとっての「エシカル」とは?
自然、人、社会、地域の繋がりを大切にできる価値観です。